使い方
- 発注者で県・市町を選ぶ(空欄ならすべて)。種別で「工事」「測量・設計・委託」を切り替えます。
- キーワードに「舗装」「下水道」「設計」など、得意分野の語を入れると絞り込めます。
- 件名をクリックすると発注者の公告ページ(またはPDF)が開きます。参加資格・入札日・締切・設計書のダウンロード方法はそこで確認してください。
- 「収集状況」を開くと、その日どの発注者から何件取れたか、取得に失敗した発注者がないかがわかります。
三重県内の入札公告はどこに出る?(発注者ごとの探し方)
三重県内の公共工事の公告は、発注者ごとに公開場所が分かれています。このページはそれらを横断して集めています。
| 発注者 | 公開場所 | 補足 |
|---|---|---|
| 三重県(県土整備部・各建設事務所など) | 三重県電子調達システム(公共事業調達)と県HPの入札情報 | 入札参加には県の建設工事等入札参加資格(有資格者名簿)への登録と電子入札の利用者登録が必要 |
| 市(14市) | 各市のHP「入札・契約」ページ。津市・四日市市など一部は電子入札システムも併用 | 市ごとに公告の形式・掲載期間が異なる。一般競争入札のほか公募型指名競争入札の公告が中心 |
| 町(15町) | 各町のHP | 指名競争入札が中心で、公告を出さない町もある(その場合は入札結果や発注見通しのみ公開) |
入札公告を見るときのチェックポイント
- 公告日と締切:参加申請の締切は公告から1〜2週間程度と短いことが多く、設計図書の閲覧期間も限られます。
- 参加資格(等級・地域要件):格付(A・B・C等級)や本店所在地の要件、同種工事の実績要件があります。
- 配置技術者:主任技術者・監理技術者の専任要件や、直接的かつ恒常的な雇用関係(3か月以上)の確認があります。
- 社会保険の加入:建設業許可の要件として健康保険・厚生年金・雇用保険の加入が求められ、未加入の業者は入札参加資格や下請契約で不利になります。
建設業の労務で確認しておきたいこと(社労士から)
入札参加資格審査(経営事項審査)や公告の参加要件には、労務管理に関わる項目が増えています。次の点は早めに整えておくと安心です。
- 社会保険・雇用保険の加入:許可要件かつ経審の社会性の評価項目。加入判定は健康保険の扶養判定や社会保険料の計算ツールで確認できます。
- 時間外労働の上限規制:2024年4月から建設業にも原則月45時間・年360時間の上限が適用。36協定の書き方、残業代の計算を参照。
- 労働条件の明示:現場ごとの就業場所・業務の変更範囲の明示が2024年4月から必須。労働条件通知書 作成ツールで対応できます。
- 建設キャリアアップシステム(CCUS)・一人親方の適正化:元請の求めに応じられる体制づくり。
- 組織体制の見える化:許可申請や経審、元請への提出用に組織図 作成ツールで体制図を作れます。
掲載範囲と注意事項
- 対象は三重県庁と県内14市15町の建設工事・測量・設計・建設コンサルタント業務・その他業務委託の入札公告です。物品購入・役務は原則対象外です(件名から種別を自動判定しているため、まれに混ざることがあります)。
- 発注者のページ構成が変わると一時的に取得できなくなることがあります。「収集状況」で失敗が続いている発注者は、直接そのHPをご確認ください。
- 公告は原則90日で一覧から消えます。締切を過ぎた案件も、発注者が公告を掲載している間は表示されることがあります。
- 本ページの情報により生じた損害について、当事務所は責任を負いません。入札参加の判断は必ず発注者の公告原本に基づいて行ってください。
情報の出どころ
各案件のリンク先はすべて発注者(三重県・各市町)の公式サイトまたは公式の電子入札システムです。当ページは見出し・日付・リンクのみを保持し、公告本文やPDFは保存・転載していません。収集は1日1回、各サイトの robots.txt(自動取得のルール)に従って行っています。
関連する無料ツール・コラム
- 組織図 作成ツール|許可申請・経審の体制図に
- 労働条件通知書 兼 雇用契約書 作成ツール|2024年改正対応
- 最低賃金チェック/残業代 計算/社会保険料 計算
- コラム:36協定とは/労基署の残業指導が変わった
よくある質問
どのくらいの頻度で更新されますか?
毎日朝6時ごろに自動で収集し、変化があれば数分以内にページへ反映されます。発注者側が公告を出してから最長で約1日の遅れが出ることがあります。一覧の上に表示される「最終更新」の日時で確認できます。
三重県内のすべての発注者が載っていますか?
三重県庁と県内14市15町の合計30の発注者を対象にしています。ただし、指名競争入札のみで公告をホームページに出していない町や、ログインが必要な電子入札システムの中だけで公告している案件は載りません。国の機関(国土交通省の事務所など)や独立行政法人・組合は対象外です。
載っている情報は正確ですか?
発注者の公式ページから件名・公告日・リンクを機械的に取得しているため、件名の誤りはほぼありませんが、締切日は取得できない発注者もあります。また発注者のページ構成が変わると一時的に取得できなくなることがあります。入札参加の判断は必ずリンク先の公告原本でご確認ください。
入札に参加するには何が必要ですか?
発注者ごとの入札参加資格審査申請(有資格者名簿への登録)が必要で、三重県は2年ごとの定期受付と随時受付があります。加えて建設業許可、経営事項審査、社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険)の加入、電子入札の利用者登録(ICカード)が求められるのが一般的です。詳細は各発注者の「入札参加資格」ページをご確認ください。
なぜ社労士事務所が入札公告のページを作っているのですか?
当事務所は三重県内の建設業のお客様の労務管理(社会保険加入、36協定、労働条件通知書、就業規則)を支援しています。入札参加資格や経審では社会保険加入や労務管理の整備が評価されるため、公告の情報収集と労務の整備を同じ場所で確認できるようにしました。無料でご利用いただけます。